書評 感染症の日本史(著:磯田道史) 1.本の概要 著者は1970年生まれ。2021年現在は、国際日本文化研究センター教授を務める。前回紹介した『感染症の世界史』の著者である石弘之氏は、磯田氏の義理の伯父にあたる。(ものすごく奇遇な事だと僕は感じます。) ... 2021.04.11 書評