書評 感染症の日本史(著:磯田道史) 1.本の概要 著者は1970年生まれ。2021年現在は、国際日本文化研究センター教授を務める。前回紹介した『感染症の世界史』の著者である石弘之氏は、磯田氏の義理の伯父にあたる。(ものすごく奇遇な事だと僕は感じます。) ... 2021.04.11 書評
書評 感染症の世界史 (著:石弘之) 1.本の概要 著者は1940年、東京生まれ。東京大学卒業後、朝日新聞に入社。ニューヨーク特派員・編集委員を経て退社。その後はデビッド・スズキ財団研究所の客員研究員となり、環境問題を研究。東京大学・北海道大学の教授、駐ザンビア特命全権... 2021.03.01 書評